借金癖がある人が一人いると多くの人が迷惑を被ります

人には、なくて七癖あって四十八癖と言う言葉がある様に、癖がある物です。
癖と言うのはあっても問題がないものと、ある物とに分けられます。

そんな癖の中であると非常に問題となってしまうのが、借金癖です。

借金癖とは、借金を頻繁に繰り返す傾向がある人の事です。
この借金癖を持った人が一人いるだけで、周りの多くの人が困る事になってしまいます。

借金癖が有ったとしても、責任を持って返済をしてくれれば問題はないのです。
ですが多くの場合、借金癖がある人は返済が滞る事が多く、きちんと返済してくれない人の方が多いのです。
こうなるとお金を貸した方としては、非常に困る事になります。
お金を借りる側はそれでいいかもしれませんが、お金を貸す側としては、それではお金を失う危険性があります。

ですから出来得る事なら、借金癖がある人とは、関わらないのが一番良いと言えます。
借金癖と言うのは治しにくい癖の一つですから、借金癖が治る見込みは少ないのです。
なので借金癖のある人とは、関係を断つ事をお勧めします。

私の夫は多重債務者でした。
私はその事実を知らないままいに結婚し、赤ちゃんまで生まれていたのですが、ある日一枚の督促状が届いて事で夫婦の間は冷め切ってしまいました。

夫は、とても真面目で借金とは無縁の人物に思えていたのですが、内情は火の車で既に消費者金融やクレジットカードでの借り入れ額が返済しきれない状態となり債務整理する事を条件に私はいったん許すことにしました。

返済終了後はカードも作れませんし、夫も反省し普段の生活を取り戻しましたが、借金癖というのは決して治らない、という世間一般の目線で私も厳しく監視していました。

すると、夫は借金こそしませんが、多重債務に陥ってしまう人間独特の性格を持ち合わせていることに気付きました。
それは、お金に関しての計画性がなく、将来の計画など何も考えていない。
どんなに重要な事でも、自分の考えたくないことは問題発生のギリギリまで無視している、という事です。

借金癖がある、ない、というよりは、このようなお金にルーズな性格を矯正しない限りはまたいつか借金してしまうのではないか、と思っています。
子供もいるので、私が全てを預かり、きちんと対応していこうと思っています。

借金癖のある人というのは、危機感があまりなく、お金を借りているという罪悪感を感じづらい傾向にあります。
友人や知人、親や兄弟などからお金を借りる場合には、精神的に完全に甘えてしまっています。自分でどうにかしようとする前に人に頼ってしまうのです。
だから、繰り返してしまうのでしょう。

また、キャッシングや消費者金融を利用する場合も同様です。現金が自分の口座に振り込まれるという仕組みになっているので、申し込みをして振り込んでもらったお金を自分のお金だと錯覚してしまうのです。
だから、借金をしているという感覚が薄くなり、借金癖がついてしまいます。

借金癖を治すには、本人が借金に対する危機感、罪悪感に気付くことが大事です。
本人だけでは、なかなか気付くのは難しいのが実情なので、周りにいる人達が、優しい顔をせずに叱ってあげることも重要になってきます。
借金癖なんていうものは、ないに越したことはありません。
本人のためにも、目を覚まさせてあげるのが、優しさと言えます。

個人再生を行った人が自営業者だった場合は、まだ手元にない売掛金が残っていたら、資産扱いになります。
1000万円の債務がある自営業者のケースでは、個人再生で債務を整理した結果、債務総額を5分の1にできるので、結果的に200万円の債務になります。
ただ、もし売掛金として100万円がでてきたら、この売掛金の5分の1が返済額にプラスされるので、結果的に220万円を支払う必要があります。

もし債務整理をした場合、クレジットカードの更新日以降、利用不可になるケースがあります。
ご存知のように、債務整理をするとその貸金業者が加盟している信用情報機関に金融事故として記録され、情報を共有されるのです。
まだ有効期限を迎えていないのに、使えなくなるケースもあるため、何らかの料金の引き落としがクレジットカードになっているケースでは、他の支払い方法に変えておく必要があります。

借金の返済が滞るようになってくると、債務整理のために弁護士事務所を尋ねるというケースは多いです。
借金を踏み倒そうとしている訳ではないのですが、結局は延滞状態に陥ってしまうケースは、よくあります。
司法書士や弁護士などの専門家を訪ね、返済は無理だと判断されれば、現実的に債務整理を行うしかありません。

繰り返される電話やハガキなど、取り立ては厳しくなる一方ですし、精神的な病にかかる心配もあります。
ですから、追い詰められる前に行動するようにしてください。
もし、金額の大きい債務整理を考えているのなら、司法書士より弁護士に相談した方がいいかもしれません。

1社あたり140万円以上の債務があるような債務整理には、司法書士は携わることを禁じられています。
ですが、弁護士なら債務額がいくらであろうと依頼を請け負ってくれますし、裁判での心証がプラスになります。
その他にも、弁護士に債務整理を依頼すると、債務整理手続きに入ってから、すぐに法律的に取り立てから解放されることができます。

債務整理について説明します。
これは借金を整理するための手法の総称のことで、具体的には、自己破産、特定調停、個人再生、任意整理を指します。
よく利用されるのが任意整理です。
債権者との話し合いが主体で裁判を起こす必要がないことや、手続きが終わるまでの期間が短いというのが、人気の理由でしょう。

担当する弁護士や司法書士が、受任通知を各業者に送付するので、取り立ての電話や手紙も止まります。
なお、特定調停や自己破産、個人再生で債務整理を行う場合は、裁判所を通して手続きを行う必要があります。
もし債務整理をした人に子供がいたのなら、子供の教育のためのローンが使えるか否かは、大きな問題です。

主な教育ローンですが、銀行のものと、国の教育ローンである日本政策金融公庫提供の教育ローンがあります。
これらの金融機関は、いずれも信用情報機関に登録される情報から審査するので、ブラックになっていると教育ローンは諦めるしかありません。
もし、借金を債務整理で処分したのなら、ある程度の時間が経過しなければ、借入するのも不可能になります。

このブラック状態の期間ですが、どのような債務整理を行うかによって違います。
しかし、収入が安定していて、継続して今の勤務先に勤め続けているのなら、審査基準が緩い消費者金融で審査を通過できることがあります。
なお、審査を通過しやすい債務整理の方法は、任意整理です。

次に個人再生、自己破産と続きます。
自己破産や任意整理などの種類がある債務整理は、どのようなかたちであっても借金地獄から抜け出すチャンスになるでしょう。
しかし、数ヶ月、長ければ半年ほどは手続きが続くことを覚悟しておいてください。

もしかすると、この債務整理中にも、また借金をしてしまう人がいるかもしれません。
でも、この期間にどこかで借入するようなことは、どのような事情があっても止めましょう。
仮に、このことが伝わってしまったら、裁判所で更生の可能性がないと判断され、免責が許可されなくなるケースもあります。

自分自身で債務整理を行うことは、不可能ではありませんが、聞きかじっただけの知識では通用しないでしょう。
その他にも、関係書類の準備や実際の手続きで長期間拘束されることは間違いないでしょう。
素人がこれを行うのは難しく、やはり債務整理では司法書士や弁護士などにお願いして、すべての手続きを行ってもらうのがベストなのかもしれません。
彼らは十分な知識のあるプロですから、スピーディーな手続きが期待できます。

多重債務の状態になっている人は、債務整理をする前にまず、おまとめローンできないか調べてみてください。
借金の額は減らないとはいえ、まとまった一つの高額借入になりますから、利息負担を軽くすることができるでしょう。
借入先がひとつになったことで、それぞれの会社の返済日を確かめる必要もありません。
このおまとめローンをしても返済が不可能となった時点で本当に債務整理の手続きをするのもおススメです。

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